ボイスメモは、図解の説明や口頭でのフィードバックの記録、文字で埋め尽くすことなくページに背景情報を加えるのに役立ちます。Filesoを使えば、iPhoneやiPadでPDFの任意の位置に音声を固定できます。エディタ内で録音する、音声ファイルを選ぶ、写真アプリの動画から音声を取り出す、いずれかの方法が選べます。保存されたPDFには音声(Sound)注釈として埋め込まれるため、音声ファイルを別途送り届ける必要はありません。
PDFページにボイスメモを録音する
- FilesoでPDFを開き、**注釈(Annotate)**モードに切り替えます。
- 挿入 → 音声 → 録音をタップします。iOSがマイクへのアクセスを求めてきたら許可してください。
- メモを録音します。一時停止と再開が可能で、録音が済んだら完了をタップします。
- 音声アイコンを置きたいPDFページ上の場所をタップします。
- 保存をタップし、PDFを閉じてから開き直します。音声アイコンを選択して再生すれば、埋め込まれたメモを確認できます。
アイコンは、説明対象の段落や画像の近くに置くのがよいでしょう。短いメモのほうが、ページとの関連が不明な長い録音よりも確認しやすくなります。録音途中でレコーダーを閉じると、Filesoは録音を続けるか破棄するかを尋ねます。
既存の録音や動画の音声を使う
音声ファイルを使う場合は挿入 → 音声 → ファイルから音声を選びます。写真アプリの動画を使う場合は動画から音声を選ぶと、Filesoが音声トラックを抽出してPDFに組み込みます。動画の映像が埋め込まれることはありません。どちらの取り込みも終わったら、ページをタップしてアイコンを配置し、ドキュメントを保存します。
Filesoはソースをデコードし、PDF互換の音声注釈として保存します。特に長いクリップでは、PDFの容量が増えることがあります。100 MBを超える音声ファイル、空のファイル、音声トラックのない動画、デコードできないファイルは拒否されます。長い会議の録音は音声として別途共有し、PDFには短い口頭サマリーだけを入れるのも一案です。
共有する前に保存済みPDFを確認する
Filesoでドキュメントを開き直してメモを再生します。選択したアイコンには、受け取り手が別の音声ファイルを必要とする場合に使える音声を共有も用意されています。PDF仕様は音声(Sound)注釈を定義していますが、表示や再生の方法はビューア次第です。相手側での再生が重要なら、相手が使うリーダーでPDFをテストしてください。音声コントロールを表示しないビューアでも、PDFの他の部分は普通に表示されます。
録音を開始できない場合は、iOS設定でマイクへのアクセスを確認してください。保存に失敗した場合は、メモが埋め込まれたと決めつける前に、PDFを開いたままエラーを解消してください。ファイルとしてPDFに同梱したい添付ドキュメントには、ファイル添付ガイドを参照してください。
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